1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
○橋本(文)分科員 このいわゆる線の引きかえ工事につきまして、これは仮定になりますけれども、麻溝分局をつくった場合の費用というのはどのくらいかかるのでしょうか。
○橋本(文)分科員 このいわゆる線の引きかえ工事につきまして、これは仮定になりますけれども、麻溝分局をつくった場合の費用というのはどのくらいかかるのでしょうか。
○草加説明員 先生のおっしゃる現在座間局に収容しております九千の加入者の方々を麻溝に変えるということは設備上可能でございます。設備上可能と申しますのは、それに対しまして実際に線路を敷設してやれば可能でございます。先ほどから申しておりますように、全員一致の要望があれば私どもはそういう形のケーブルを引きまして麻溝局に引くということになるかと思います。
こういういきさつからしまして、現在麻溝に電話の施設がございますね。この麻溝の施設を利用していわゆる分局化をして、そして座間電話局の機能を麻溝の方で引き上げる、これは理屈の上では可能かと思うのですが、いかがでしょうか。
麻溝局の局長がどうであろうとも、一般大衆の庶民の金を使い込みをして、郵政犯罪をやっているのです。それを郵政犯罪じゃございませんと言ったから、それは間違いじゃないかと聞いただけです。余分な答弁などするのはいかぬです。 委員長、こういうことじゃ時間がどんどん進んでいきますよ。注意してください。 大臣、いまのことについてはどうですか。
ただいまの先生の御指摘の点でございますが、御承知のとおり、麻溝郵便局の事件と申しますのは、先日申し上げましたように、元麻溝郵便局長内田茂が局長在職中の昭和四十八年一月二十八日から昭和五十年一月三十日までの間に、自己が会計担当の役員をしておりましたお寺の金二千六百二十八万七千四百九十九円を横領したというものでございます。
○日裏説明員 麻溝局事件に関連して佐藤和也なる者がどのようであったか、その当時どういうことをしていたかということにつきましては、監察としては当時つかんでおりませんでした。 ただ、先般も御説明申し上げましたように、五十年の十二月に、警察当局の方から、佐藤和也が元麻溝郵便局長の内田茂に頼まれて小切手と現金を交換した事実があるという情報を入手したわけでございます。
○説明員(日裏泰弘君) ただいま御指摘のように、この麻溝局関係の事件につきまして、五十一年の四月から六月にかけまして状況の調査に入っております。このときは、いまもお話がございましたように、資金の関係、それから小切手と現金を交換した事実、これを確認するために相当の人員と労力をかけております。
そこで、私はまず財務局で摘発された問題は後ほどするとして、首席監察官にお尋ねしますが、要すに麻溝郵便局事件で、この佐藤局長とその妻佐藤英子が三回にわたって小切手をもって、正規の手続を経ずに約一千七百九十五万八千円換金をしたという事件がありますね。これは言われるところの本来あるべき手続というのはどういう形になるんですか、この辺いかがですか。
○説明員(日裏泰弘君) 御指摘のように麻溝郵便局事件は、麻溝局の元局長内田某から頼まれまして、相模大野郵便局長とその妻の英子が、六回、それぞれ三回ずつ、六回にわたって小切手を現金と交換してほしいと頼まれまして交換しております。これははっきり監察で判明したものですが……
同時に、麻溝局の事件の関連で問題となっておりました被疑行為について調査するために、一時その退職願の承認を保留いたしまして、その後、おっしゃいました特別監査で出てまいりました被疑の報告がございましたので、七月末に減給処分ということをいたしまして辞職を承認した、こういうことに相なっておるわけでございます。
これは関東郵政監察局が五十一年の六月に調査した結果でございますが、この佐藤和也が元麻溝郵便局長内田茂の依頼に応じまして現金と小切手を交換した第一回は五十年一月二十日ということになっております。それから、その後五十年の九月十六日と、それから五十年十月九日と、この三回で合計千三百四十五万八千円の小切手と保管現金を交換した事実がございました。
麻溝という郵便局がございますが、その元麻溝郵便局長内田茂という者がおりましたが、この内田茂局長が、郵政犯罪ではございませんけれども、一部そういう点もございますが、先ほどお話もございましたけれども、局長在職中に相模原市所在のあるお寺の会計担当の役員をしていたわけでございますが、昭和四十八年の一月二十八日から五十年の一月三十日までの間におきまして、そのあるお寺名義の銀行預金の払い戻しを受けまして、現金五百十八万円
○三輪説明員 今の、駐在所の夫人が受けた方の駐在所は、麻溝駐在所というところでございますが、これは相模原警察署から十時二十五分に電話を受けまして、昨日申し上げましたように、駐在巡査が不在でございましたので、夫人が受けてそれぞれきのう申し上げましたような砂利業者、釣の家、そういうところ六カ所に、これはきめられた個所でございますので連絡をいたしております。
不幸な事故がございました場所は二カ所でございまして、これは麻溝巡査駐在所と新磯巡査駐在所、この二つの管下になっておるのでございます。麻溝巡査駐在所の方では、砂利業者に二軒、それから釣の世話をする家に二軒、料亭と申しますか、先ほど申しました釣宿と思いますが、それが二軒、六軒通報いたすことになっておるのでございます。